<内容>
我が家に「赤ちゃん」がやってきた!!
ワクワクドキドキしている新米パパのみなさんへ
「新しい家族の迎え方」「子育てはチームで!」「地域社会とのつながりについて」などなど…『産後ドゥーラ』とお話ししませんか?
オリジナルの「パパ手帳」を作りながら仲間と子育て談義。ここで知り合ったパパ同士、子育ての楽しさを分かち合い『仲間』としてつながっていきましょう!!
ワークショップ(1)パパと遊ぼう!!
・季節のうたやわらべうたで子どもと触れ合って遊ぶ。
・パパならではのダイナミックな体の動きをして楽しむ。
・子どもの五感を刺激する、スカーフや小物(ペープサート、手作り楽器)を使って遊ぶ。
(パパ手帳にも遊びのヒントとして内容が載っています。)
ワークショップ(2)「パパ手帳を作ろう!!」
母子手帳はママだけのもの?パパも作ろう!自分だけの「パパ手帳」
ワークショップ(3)パパネットワークで子育てを楽しもう
・パパ同士が集まって「子育てあるある」「ここだけの話・ママの地雷あるある」を話し合う。
・気分がほぐれたところで、名刺交換ならぬ「ライン交換」をする。
・お互いの子どもの成長を報告し合えるパパ仲間を作る。
・いつの日か「♯柏○○公園 10時集合!!」で集まろう!!
※「産後ドゥーラ」とは、出産間もない母やその家族に寄り添い家事育児全般のサポートを行う経験豊かな女性です。
「産後ドゥーラ」の役割りについて
出産・育児経験がない母親とその家族、または第2子出産による家族形成の変化への対応を援助し新生児を「家族の一員」として受け入れ子育てが軌道にのるまで家族に寄り添う。特に母親の精神的支えとなる具体的なケアをする。(家事・育児・母親の身の回りの世話)ことが「産後ドゥーラ」の役割りです。
産後ドゥーラによって、今まで別々に行われていた「家事サポート」と「育児サポート」の両方が一括して行えるようになりました。
では、なぜ今「産後ドゥーラ」が必要なの?
現代の出産を取り巻く状況や子育て環境の変化
・核家族・パートナーの長時間労働によるワンオペ育児
・実家の援助がない(実家が遠方・両親とも現役で就労・または高齢化)
・地域社会の機能不全
・時代の変化による親世代との子育て意識のギャップ
*新しい育児のスキルを身に着けたパパの出番がクローズアップされるチャンス!!
<講師名>
産後ドゥーラ 倉持 奈美(はぐはぐひろば沼南スタッフ)
スタッフからの一言
子育て世代が持っている産前産後の期待と不安、また、出産によって急に社会から切り離されたような孤立感を抱えているママ・パパに「誰かの手をかりる」事を伝えていけたらと思います。
若い世代に社会とのつながりを持ってもらう。はぐはぐひろば沼南で直接接することができる自分の役割であると信じて活動を続けています。
<日時>
令和4年2月27日(日曜日)午後2時から午後3時まで
<場所>
ラコルタ柏 4階 集会室
※通常は、沼南社会福祉センターで開催していますが、「はぐはぐフォーラム2022」版として、ラコルタ柏に出張開催をします。この機会に是非参加してみてはいかがですか。
<対象>
「プレパパ」・「0歳代(~11か月)のお子さんのパパ」※もちろんママの参加もOK!
<定員>
5組(プレパパ・プレママの2人、または0歳代(~11か月)のお子さんのパパ・ママ・お子さんの3人1組など)
<参加費>
無料
<持ち物>
・動きやすい服装
・パパとお子さんが一緒に写った写真(L版以内,「パパ手帳」に貼る用)
<申込方法>
応募を締め切りました。沢山のご応募ありがとうございました。
<イベント実施団体>
はぐはぐひろば沼南(担当者:倉持)
TEL:04-7128-5665
HP:http://kashiwa-shakyo.com